動かないコンピュータ

動く場合もあるが、動かない場合もある。それがコンピュータと言うものだが仕事である以上ほっとくわけにもいかない。動くのは動くが、CPUの使用率が高いままというのも困ったものだ。Java アプリケーションの場合は JavaVM が一つのプロセスなので、その中での動作を調べるのが面倒だ。とりあえず、インターネットの情報を参考にした。

Windows2000リソースキットの plist.exe を使用してプロセスとスレッド情報を複数回出力。
その差分からCPUを消費しているスレッドを突き止める。
JavaVM のスレッドダンプを出力して先程取得したスレッドIDの情報を調べると良いらしい。

JavaVM のスレッドダンプの説明

日本HP パフォーマンス・チューニングガイド
http://www1.jpn.hp.com/products/software/development/java/tips/tune/p23.html

話変わって、Java のアプリケーションサーバ。Tomcat と JBoss 辺りで良いかと思うが、こっちの方がインストールは楽そうだ。

Java アプリケーションサーバ市場で復権を期すサン
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20065429,00.htm