労働の対価

NIKKEI NET:民間給与8年連続ダウン、パート増など背景
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060928AT1G2801V28092006.html

男女別の給与は、男性が538万4000円(前年比2万5000円減)で、女性が272万8000円(同8000円減)。平均給与の内訳は、「給料・手当」が369万4000円(同7000円減)、「賞与」は67万4000円(同1万3000円減)だった。

昔いた会社でもらっていた給料を考えると、やっぱり地方での仕事は、、、と思ってしまう。しかしながら、大企業勤めの人の給料が良いだけで、都会でも中小企業に勤めている人はそれほどもらっていないのではないかと勝手に想像しているのだが。同じ労働していて給料が違うのは納得しがたい。


Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - JAL JASと完全統合へ 再建への一里塚にできるか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060929-00000001-maip-bus_all

操縦士の平均給与は旧JASが2004万円で旧JALの1954万円より高い。

そんなにもらっていたのかとびっくり。記事には機長は年収 2,500 万円だとか。昔は戦闘機のパイロットに憧れたが、民間の機長の方が遥かに給料が高い。どちみち視力が悪いのでパイロットには慣れないのだが、もし今選択できるのならどちらの道を選ぶだろう。